使い勝手抜群コスパ最強の家庭向けバッテリー式草刈り機おすすめ3選

※当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

庭に雑草を楽に刈りたい」

「畑の草刈りに扱いやすい草刈り機がほしい」

このようなお悩みを当記事で解消します。

徳之島のような離島では、農業は主産業の1つであり専業でなくとも兼業で農業をしている方も多くいます。また、農業をしていなくても庭付き一戸建てに住む方は非常に多いです。

雑草は春頃から若芽が生え始め梅雨を経て夏の間にグングンと成長していきます。秋まで放置して伸び切った雑草は茎が太くなり手で引き抜くのが大変となります。

そんなときに利用したいのが草刈り機です。

今回は、一般的な戸建ての庭の雑草刈りからちょっとした農作業での草刈りを想定して、使い勝手抜群でコスパ最強の草刈り機を、手軽に使えるバッテリー式に厳選して紹介します。

好きな項目へ飛びます

家庭向け草刈り機に求める条件

家庭向け草刈り機に求める条件として以下の3点を重要視しました。

①速く刈れる
②使いやすい
③低コスト

①速く刈れる

刈ることが目的の機械なので、これは当たり前と言えば当たり前ですが雑草を早く刈り終えるまでの時間が短ければ短いほどいいですよね。

②使いやすい

エンジン式の草刈り機だと燃料の補給や管理が面倒ですよね。電源コード式だとコードの取り回しが大変、というより徳之島などで農作業するには使い物になりません。

③低コスト

それほど広くない庭や畑の草刈りに高価な製品は宝の持ち腐れ。コスト面からも評価してみました。

家庭用草刈り機おすすめ3選!

価格や重量にくわえて、刈りやすさ・使いやすさ・キワ刈り性能の項目について評価が良かった家庭向け草刈り機を3つ紹介します。

おすすめ家庭用草刈り機①;コメリ|BS-18VGC

刈りやすさ  ◎
使いやすさ  ◎
キワ刈り性能 ◎

付加価値はやや劣るが、草刈り性能は高く価格設定も魅力的な商品。

バッテリー性能が低めで刈り面積が少なめなのが弱点ですが、一般的な戸建ての庭で使うには十分。

価格12,800円
重量約2.3㎏
動作時間約20分
充電時間約30分

おすすめ家庭用草刈り機②;工進|SBC-3650

刈りやすさ  ◎
使いやすさ  ◎
キワ刈り性能 △

今回紹介しているバッテリー草刈り機の中でも、刈り速度と刈り面積の評価が最も良い商品。

プロが使う小型エンジン式の草刈り機と同様の操作性で草刈り性能は申し分なし。

まったくの素人には重くて取り回しもよくないですが、ちょっとした農作業をする方にはオススメの商品です。

価格29,800円
重量約5.3㎏
動作時間約300分(低速) 約100分(高速)
充電時間約180分

おすすめ家庭用草刈り機③;高儀|GGT-180LiA

刈りやすさ  ◎
使いやすさ  ◎
キワ刈り性能 ◎

持ちやすさと付加価値の少なさで評価を落としたが、金属刃による上位の草刈り性能、高齢者や女性でも難なく扱える軽量な本体、組み立て用の工具が別途不要など、家庭向けの草刈り機としてのバランスはGOOD!

価格も1万円強で家計にやさしいのも〇。

GGT-180LiC EARTH MAN [18V充電式2WAYグラストリマー] 高儀
価格12,400円
重量約1.8㎏
動作時間約35分
充電時間約60分

草刈り機のQ&A

ここでは、草刈り機に関するQ&Aをまとめました。

各動力のメリット・デメリット

草刈り機の動力にはエンジン式・電源コード式・バッテリー式の3つがあります。

そして、各動力にはそれぞれメリットとデメリットが存在します。

<エンジン式>
業務式としてもっともよく使われているタイプ。エンジンを動力源とし燃料は主に混合ガソリンを用いる。

メリット

・馬力がある
・ほとんどの雑草が刈り取れる

デメリット

・エンジン音が大きい
・燃料の補給と管理が面倒

<電源コード式>
家庭向けの草刈り機に多い。動力源となる電気をコンセントから安定供給できるので草刈りのパワーが落ちない。

メリット

・動力源補給の心配がない
・安価な製品が多い

デメリット

・コンセントのない場所では使えない
・電源コードの取り回しが煩雑

<バッテリー式>
リチウムイオンバッテリーを動力源とするタイプ。充電が面倒で稼働時間も短めだが、使用の際の手軽さは随一。

メリット

・使用前の準備が簡単
・持ち運びしやすい

デメリット

・稼働時間が短め
・バッテリーの充電が必要

刈刃の種類と特徴

草刈り機の刈刃には金属刃・樹脂ブレード・ナイロンコードの3つがあります。

<金属刃>

鉄製の回転刃を刈刃とするのが金属刃タイプ。純粋な草刈り性能は抜群に高いものの、切っ先が鋭く障害物に当たると跳ね返ることもあり、取り扱い上の危険度はもっとも高い。

<樹脂ブレード>

ヘリコプターの回転翼のような形状をした合成樹脂製の刈刃。高速回転による遠心力でなぎ払う。刃の仕組み上、刈った草や細かい石が周囲に吹き飛びやすい。

<ナイロンコード>

ナイロン製のコードを刈刃とするタイプ。コードを振り回して遠心力で雑草を叩き切る。紐状の刈刃で掘際の草も刃が跳ね返らず安全に刈れるが、その反面、刈った草が飛びやすい。

【おすすめ】使い勝手抜群コスパ最強の家庭向けバッテリー式草刈り機|まとめ

草刈り性能をはじめ、バッテリー性能や使いやすさなどの項目で評価しました。

草刈り性能が十分でコスパも抜群の「コメリ|BS-18VGC」が家庭向けバッテリー草刈り機のベストとなりました。

少し広い庭やちょっとした農作業でバッテリー草刈り機を使いたい方は「高儀|GGT-180LiA」がオススメです。

【EM】18V2Wグラストリマ GGT-180LiA

家庭用ベスト →コメリ|BS-18VGC
高齢者や女性向け →工進|SBC-3650
ちょっとした農作業向け →高儀|GGT-180LiA

刈る場所や用途によってベターな機種が変わるため、あなたの状況に合わせてベストな一台を選んでみてはいかがでしょうか。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
好きな項目へ飛びます