【徳之島】独自の進化を遂げた生き物 天然記念物6種すべて紹介!

きゅーがめーら(こんにちは)、運営者の「ぴろじ~ま」です。

 

奄美群島を含む南西諸島は「東洋のガラパゴス」と呼ばれ、独自の進化を遂げた貴重な生き物たちがたくさん生息しています。

 

その奄美群島には8種類の国指定の天然記念物が生息しています。

 

九州と沖縄の中間にある奄美群島のひとつであると徳之島にも、国の特別天然記念物アマミノクロウサギをはじめ6種の国指定天然記念物が生息しています。

 

今回は、その6種の国指定天然記念物について少し紹介します。

目次

徳之島の天然記念物一覧

徳之島に生息する天然記念物の一覧がこちらになります。

 

種名 指定区分 所在地 指定年
アマミノクロウサギ 国指定特別天然記念物 奄美大島・徳之島 1963
アカヒゲ 国指定天然記念物 男女群島から西南諸島 1970
オカヤドカリ 国指定天然記念物 小笠原諸島・南西諸島 1970
カラスバト 国指定天然記念物 伊豆諸島から南西諸島 1971
トクノシマトゲネズミ 国指定天然記念物 徳之島 1972
ケナガネズミ 国指定天然記念物 奄美大島・徳之島・沖縄本島 1972

 

アマミノクロウサギ

●分布

奄美大島と徳之島のみ分布する日本固有種。大きさは頭胴長40~60cm、体重2kg前後。国指定特別天然記念物。絶滅危惧種1B類。

 

▼生態
普通のウサギより耳が短小で目が小さく、手足が短かく可愛らしいのが特長です。常緑広葉樹の原生林の斜面や谷間などの土中や巨岩のしたに巣穴をつくります。フンは丸く同じ場所に固めます。

 

アカヒゲ

●分布

男女群島から南西諸島にかけての島に分布する日本固有種。大きさは全長14cm程度。国指定天然記念物。絶滅危惧2類。

 

▼生態
鳴き声が美しい鳥で、谷間の沢沿いの常緑広葉樹に生息しています。背が赤茶色をしており、雄だけ顔から胸にかけてひげを生やしたような黒い毛をつけています。

 

オカヤドカリ

●分布

台湾から南にかけて、インドや太平洋の島々の海岸付近に分布しています。日本では主に小笠原諸島と南西諸島でその姿を見ることができます。

 

▼生態

海や川などではなく陸で生活するヤドカリです。オカヤドカリは夜行性で、昼間は岩の影や草花の下に隠れています。

 

カラスバト

●分布

伊豆諸島から南西諸島に生息。大きさは全長40cm程度。国指定天然記念物。準絶滅危惧種。

 

▼生態

全身黒色で首や体に金属光沢があります。山地から海岸部の常緑広葉樹に生息しており、主にシイやタブの実を食べます。

 

トクノシマトゲネズミ

●分布

徳之島にのみ分布する日本固有種。大きさは頭胴長12cm~17.5cm、尾長9.8cm~11.9cm。国指定天然記念物。絶滅危惧種1B類。

 

▼生態

常緑広葉樹などの森林のみに分布しており、昼間は岩穴や木の根本の穴に隠れており夜に活動を始めます。主に昆虫やシイの実を食べます。

 

ケナガネズミ

●分布

奄美大島・徳之島・沖縄本島に分布する日本固有種。大きさは頭胴長22cm~33cm、尾長24cm~33cm程度。国指定天然記念物。絶滅危惧1B類。

 

▼生態

尾は胴体より長く先半分が白くなっています。昼間は樹洞にすみ、主に樹上で生活しています。木の実や昆虫を食べます。

 

 

条例で捕獲・採集を禁止

 

アマミノクロウサギ、ケナガネズミやオビトカゲモドキ、アマミハナサキガエルをはじめ数多くの固有種が条例で捕獲・採集を禁止されています。

 

見つけても観察するだけにしましょう!マナーを守りながら十分に徳之島の魅力を楽しみましょう(^o^)丿

 

徳之島の観光スポットをチェックしたい方はこちら👇

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