人口はおよそ25,000人、日本国内にある島としては、たくさんの人が暮らしています。とっても素敵な島なのですが、「近くて遠い」交通事情があります。
この記事では、そんな徳之島の交通アクセス事情を記事にまとめてみました。
魅力あふれる徳之島
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代々受け継がれている文化、風習、集落行事があり、大事なものが溢れている古き良き南の島、徳之島。
でも、現実は・・・
故郷に帰るにも帰れない
そ、そ、、、そんなに!?
親の顔を見みに帰るのを高額な航空運賃であきらめてしまう・・・そんなことも・・・日本国内なのに・・・
徳之島を過ぎて遠い沖縄へ
やっぱり沖縄本土だったり石垣島ではないでしょうか?旅行会社のパンフレットでも沖縄や石垣島のツアーは組まれてよく目にしますが、徳之島というと・・・あれ??見当たらない”(-“”-)”
沖縄にもっとも近いし、自然や風土もほとんど同じだけど、観光客は雲泥の差です。
なぜ???
本土からの直行便は鹿児島空港からのみ
さらに言うと、格安航空(LCC)もありません。
各都市からたった一回の徳之島への旅行に費やす往復航空運賃は、例えるなら海外旅行2回分、国内旅行3回分。。。(;゚Д゚)ナヌ
やっぱり近くて遠い徳之島
休みを自由にコントロールできる限られた人しかこの島の魅力に触れることが出来ない現実。
高額運賃により家族を連れておじいちゃんおばあちゃんに孫の顔を見せることも敬遠してしまうなんてことも起こっている現実。
実際、”ぴろじ~ま”の家族も年に頑張っても一回しか帰省できません。一回帰れたらいいほうかな・・・
子どもながらに描いた夢
鹿児島から沖縄まで島と島を繋ぐ橋があったらいいのに‼
幼いときに考えたこと、、、
徳之島は好きだけど、遊園地や映画館、おしゃれな服屋さんがない。だから、島と島を繋ぐ橋を掛けたら車で都会にさっといけるし、楽しむことも出来るのに。。。
これからの徳之島について考えてみた
1.交通費を安くする
2.直行便を増やす
3.本当に橋を作っちゃう
4.今以上に魅力や価値を作り出す
まとめ;沖縄より近いのになぜか遠い徳之島
もともと魅力はあるのでそれにもうプラスして価値を高めてしまおう。あとはそれをしっかり外に発信していこう。
徳之島の素敵な未来を願って、今日はここまで。
最後まで読んでくれて、おぼらだれん