畦プリンスビーチ海浜公園|奄美群島国立公園にも指定された美しいビーチ!

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きゅーがめーら(こんにちは)

鹿児島県徳之島の綺麗な海を紹介するシリーズ!

徳之島がどんなところか知りたい方は、【完全保存版】さくっと徳之島の事を知ろう❢ 観光・グルメ・文化、早わかりガイドを参考にしてください。

この記事では、喜念浜やヨナマビーチに負けずと劣らないビーチ「畦プリンスビーチ海浜公園」を紹介します。

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畦プリンスビーチ海浜公園とは

畦(アゼ)プリンスビーチ海浜公園は、徳之島の北東部に位置し、発達したサンゴ礁に囲まれた白い砂浜が1.5キロにわたって続いています。

こちらのビーチの名前は、昭和47年(1972年)に現在の天皇陛下が皇太子時代に美智子妃殿下と一緒に来島・散策されたことから名付けられています。

際立つ美しさが評価され、平成29年に「奄美群島国立公園」に指定されました。

公園は多目的広場・キャンプ場・ビーチの3つに分かれていて、展望所からは遠く加計呂麻島が見渡せます。

キャンプ場は炊事棟やシャワーを備え、無料で利用できます。

畦プリンスビーチ海浜公園の営業時間やアクセス

畦プリンスビーチ海浜公園の営業時間やアクセスなどの基本情報をまとめました。

基本情報

所在地鹿児島県大島郡徳之島町畦
アクセス亀徳新港から車40分。徳之島空港から車25分
営業期間通年
電話番号0997-83-4111 (徳之島町地域営業課)
駐車場100台

畦プリンスビーチ海浜公園の口コミ

畦プリンスビーチ海浜公園の口コミについてトリップアドバイザーを参考にまとめました。

兵庫県
1月の3連休で訪れましたが、連日曇り~雨。
青い海を期待していただけにがっかりモードの私のテンションを
あげてくれたのがプリンスビーチの海の中です。
潮がひくと岩場を歩くことができて、
透き通った水面から珊瑚をのぞむことができます。
そして水中カメラを10センチほど潜らせただけで
色鮮やかな世界をシャッターにおさめることができました。
天気がよかったら、この世界に気づかなかったかも。

東京
皇太子時代に天皇陛下が散策されたとかでこの名前だが、野性的な普通の、しかも美しいビーチです。海の中はさすが徳之島、ウミガメ何度も見ました。

(引用:2018年畦プリンスビーチ海浜公園に行く前に!見所をチェック-トリップアドバイザー)

畦プリンスビーチ海浜公園に行った感想

車を走らせるとこのような看板があるので目印にしてください。

さらに車を海岸を目指して走らせます。

海岸近くに着くと、車を停めるスペースがあるので駐車して降ります。

海岸の入口付近にはアダンの林が広がり、砂は白い珊瑚砂の砂浜が1.5キロにわたって続いています。雰囲気がまさに南国🌴

水の透明度がとてもよく、海は限りなくコバルトブルー。

サンゴ礁が広がるビーチで小さなお魚も豊富なのでシュノーケルがあると楽しめますよ。

波も少なく遠浅なので小さな子どもでも比較的安全に遊べるビーチです。

3歳の娘も「見て見て」とカラフルなお魚をみてテンションが上がっていました。

このような植物も発見!南国らしいですね( ^ω^ )

ここは奄美群島の中でも有数の美しいビーチ!「奄美群島国立公園」に指定されるのも頷けます。

近くにはこのような広場があり、お祭りやイベントが催されることもあります。

注意!
ウミヘビがそこら中の海底の砂の上に居ますのでシュノーケリングする時は注意してください。

畦プリンスビーチ海浜公園の楽しみ方

サンゴ礁が広がるコバルトブルーのビーチ、そして沖まで行かなくても観察できるカラフルなお魚と怪しい生き物を目で見て楽しみましょう!

多目的広場では、毎年5月に「黒糖まつり」が開催され、牛とサタグンマ(砂糖車)を使った、昔ながらの黒糖作りの様子が再現されます。

砂糖車とは
かつて南西日本の製糖地帯で使用されていたサトウキビの圧搾装置。沖縄方言では「サーターグルマ」、鹿児島県徳之島の方言では「サタグンマ」、讃岐や阿波では「シメグルマ」(搾め車)と呼びます。

まさに目で見て楽しめるビーチ

徳之島の畔プリンスビーチは、徳之島では喜念浜と並ぶ美しいビーチで、徳之島を訪れる時には忘れずに訪れたいビーチです。

ぜひ、約1.5キロ続く真っ白なビーチと、水平線が見渡せるコバルトブルーの海を堪能してください!

その他のビーチに行きたい方は、まだあった日本の絶景ビーチ!徳之島のきれいな海を一挙公開を参考にしてください。

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